【CROWN1 Lesson4の和訳:Part4】|Playing by Ear(聞き覚えの演奏)

高校教科書CROWN1 Lesson4の和訳になります。和訳部分は第9,10段落です。 学校の予習、復習に活用してください。

スポンサーリンク

第9段落|【CROWN1 Lesson4の和訳:Part4】

Nobu’s mother, Itsuko, later wrote:
ノブさんのお母さん、いつ子さんは後にこう書いている。
“Nobuyuki taught me something very important―if you really want something and work hard, your dream will come true.
伸行は私に何かとても大切なことを教えてくれました―本当に何かを得たくてがんばれば、きっと夢はかなうことを。
He started taking lessons when he was four, and he has played the piano almost every day since.
伸行は4歳でピアノを習い始め、それからほとんど毎日ピアノを弾いてきました。
He won the Van Cliburn International Piano Competition because of his hard work.
彼はがんばったからヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝しました。
I really admire what he has done.”
伸行が成しとげたことは本当にすばらしいと思います。

第10段落|【CROWN1 Lesson4の和訳:Part4】

Nobu’s professional life as a pianist has just begun.
プロのピアニストとしてのノブさんの人生は始まったばかりだ。
He says: “I want people to listen to me as just one pianist who happens to be blind.
ノブさんはこう言う。「たまたま目の見えない、単なる一人のピアニストとして僕の演奏を聴いてもらいたいです」
This gold medal is just the starting point.
この金メダルはスタート地点にすぎません。
I want to study more and one day become a great pianist known all over the world.”
もっと勉強していつか世界的に有名な偉大なピアニストになりたいです
He added, “Of course, I’d love to see my parents, my friends, the stars, the oceans, fireworks.
彼はこうも言った。「もちろん両親や友人の顔、星や海や花火をぜひこの目で見たいです」
But it’s okay, because I’m satisfied that I can see them with the eyes of my heart.”
でも、見えなくてもかまいません。だって、僕は心の目で見られることに満足していますから。

参考

CROWN English Communication I  三省堂

スポンサーリンク

シェアする

スポンサーリンク