【CROWN1 Lesson5の和訳:Part4】|Food Bank(フードバンク)

高校教科書CROWN1 Lesson5の和訳になります。和訳部分は第9,10段落です。 学校の予習、復習に活用してください。

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第9段落|【CROWN1 Lesson5の和訳:Part4】

“Helping” others is not easy.
他者を「助けること」は簡単ではありません。
Sometimes we send the wrong message when we say, “Can I help you?”
「お手伝いしましょうか」と言うと、時には間違ったメッセージを送ることになります。
We mean well, but we sometimes send the message, “You are not OK; you need to change.”
私たちは良かれと思ってするのですが、こんなメッセージを送ることになることもあります。 「あなたはだめです。変わる必要があります」と。**
I would rather think of it this way:
それよりはこんなふうに私は考えたいですね。
“I see you have a flat tire on your bike.
自転車のタイヤがパンクしていますね。
I have some tools and patches here if you want to use them.
道具や補修材を使いたければ今ここにいくらかもっています。
I can also stay around while you fix your bike if you want company.”
そばに誰かいた方がよければあなたが修理している間私がそばにいてもいいですよ。
This is what I learned from my experience along the Sumida River.
これが、隅田川沿いの経験から学んだことです。

第10段落|【CROWN1 Lesson5の和訳:Part4】

My work is my vote on what kind of society I want to live in.
私の仕事は、自分がどんな社会に住みたいかを意思表示することです。
Food is also a “tool.
食べ物も一つの「道具(ツール)」です。
” I want to live in a society where there is a way to get these “tools” to the people who need them.
私はこういう「道具(ツール)」を必要としている人にそれを届ける方法がある社会に住みたいです。
I don’t think of my work as “helping” people, but rather matching up surplus food with those who can use it.
私は自分の仕事が人を「助けること」だとは思っていませんが、むしろ余った食べ物とそれが欲しい人とを結びつけることだと思っています。
I am passionate about making these matches. It is what makes my job so much fun.
私はこの結びつけることに情熱を注いでいます。これがあるから仕事がとても楽しいのです。

参考

CROWN English Communication I  三省堂

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