第5段落|【ELEMENT1 Further Reading 3 の和訳:日本と西洋の芸術交流 】
Monet is now known as one of the greatest impressionists.
モネは、偉大な印象派の画家の一人として今では知られています。
In the time of Japonism, he was still young and too poor to get ukiyo-e prints.
ジャポニズムの時代、彼はまだ若くとても貧乏で浮世絵画を手に入れることはできませんでした。
One day, he met a Japanese man, Hayashi Tadamasa.
ある日、彼は日本人男性の林忠正に出会いました。
Hayashi’s job was to buy and sell artwork.
林の仕事は、芸術作品を販売することでした。
He liked Monet’s paintings and wanted to exchange them for the ukiyo-e prints he owned.
彼はモネの作品が好きになり、彼が持っている浮世絵画とそれらを交換したかったのです。
Monet was happy to do so.
モネはそのことが嬉しかったのです。
In fact, this exchange of pictures went on for more than twenty years.
実際には、この絵の交換は20年以上続けられました。
The ukiyo-e prints he received greatly influenced Monet’s painting styles.
彼が受け取った浮世絵画は、モネの絵画スタイルに大いに影響することになりました。
第6段落|【ELEMENT1 Further Reading 3 の和訳:日本と西洋の芸術交流 】
Monet had been looking for a way to paint the varying lights and their effects on objects.
モネは、さまざまな光と対象物への効果を絵にする方法を探していました。
Ukiyo-e prints gave him a solution.
浮世絵画は、彼に解決方法を与えました。
He thought that working on a series of paintings would enable him to paint the changing light.
彼は、一連の絵画における作品においてさまざまな光を描くことができると考えました。
Then he produced several series such as Rouen Cathedral and Waterlilies.
それから、ルーアン大聖堂や睡蓮といったいくつかの一連の作品を制作したのです。
参考
ELEMENT English Communication I 啓林間