【CROWN1 Lesson10の和訳:Part4】|Good Ol’ Charlie Brown(なつかしきチャーリー・ブラウン)

高校教科書CROWN1 Lesson10の和訳になります。和訳部分は第10,11段落です。 学校の予習、復習に活用してください。

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第10段落|【CROWN1 Lesson10の和訳:Part4】

The Peanuts cartoons are not funny in the ordinary way.
コミックPEANUTSは普通に読めばおかしくない。
We are more likely to smile than to burst out laughing.
どっと笑いだすというよりもにっこりすることの方が多いだろう。
But somehow they make us feel good.
しかし、どいうわけか気分をよくしてくれる。
We want to see Charlie Brown and Linus and Snoopy and all the other Peanuts characters again tomorrow in our newspaper.
チャーリー・ブラウン、ライナス、スヌーピーそしてその他のPEANUTSの登場人物全員にまた明日新聞で会いたくなる。
If they are not there, we will miss them as we might miss a friend who has gone away.
もしコミックに出てこなければ、友達がいなくなって寂しく思うように彼らがいなくて寂しく思うだろう。
It is not because our friend always makes us laugh, but because he always makes us feel good about ourselves.
その友達がいつも笑わせてくれるからではなく、彼がいるといつも自分のことを好きになれるからだ。

第11段落|【CROWN1 Lesson10の和訳:Part4】

Charles M. Schulz seems to suggest that real success in life is not a matter of money, fame, and power.
チャールズ・M・シュルツさんは人生における本当の成功とは、お金、名声、権力のことではないと伝えようとしているようだ。
Rather, it is defined by hope, courage, respect for others and, above all, by a sense of humor.
むしろそれは希望、勇気、他者への敬意、とりわけユーモアによって定義されるものだ。
He once said, “If I were given the opportunity to present a gift to young people, it would be the ability for each individual to learn to laugh at himself.”
彼はかつてこう言った。「もし若者に贈り物をする機会が私に与えられたら、一人一人が自分自身を面白がることを学ぶ能力を贈り物にするでしょう」  
  

参考

CROWN English Communication I  三省堂

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