【ELEMENT1 Lesson4の和訳:Part 3】|Twice Bombed, Twice Survived (2度被爆、2度生還)

高校教科書ELEMENT1 Lesson4の和訳になります。和訳部分は第6〜8段落です。学校の予習、復習に活用してください。

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第6段落|【ELEMENT1 Lesson4の和訳:Part 3】

Some called him the luckiest man ever.
彼を、今までで一番幸運な人だと呼ぶ人がいました。
However, like many other survivors, he was in agony for much of his life.
しかしながら、他の多くの生存者と同じように、彼は人生の大部分の間、苦悩していました。
His feelings were shown in tanka, a traditional Japanese poem:
彼の気持ちは、短歌という日本の伝統的な詩に示されていました。
I think myself a phoenix, and I have lived until now.
私は自分自身を不死鳥だと思っています、そして今まで生き延びています。
But how painful they have been, these twenty-four years past.
でも、この過ぎ去った24年は、何とつらい日々だったことでしょうか、

第7段落|【ELEMENT1 Lesson4の和訳:Part 3】

“I write poems and songs about the atomic bomb,” he said.
私は原爆についての詩や歌を書いています、と彼は言いました。
“When I’m writing a poem like that, I have to think back to those terrible days.
そのような詩を書いているとき、あの悲惨な日々を思い出さねばいけません。
That hurts, really.
それは本当に苦痛です。
When I write, I dream of everything I saw then, night in, night out.”
書いているとき、毎晩、毎晩、そのときに見たすべてのことを夢に見ます。

第8段落|【ELEMENT1 Lesson4の和訳:Part 3】

After his son died of cancer at the age of 59, Yamaguchi began to talk about his painful experiences in public.
彼の息子が59歳の時にガンで亡くなった後、ヤマグチさんは、人前で自分の痛ましい経験について語り始めました。
He believed that it was his destiny to convey those terrible experiences.
彼は、このような悲惨な経験を伝えることが、自分の運命だと信じていたのです。

参考

ELEMENT English Communication I 啓林間

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